リハビリテーション部の理学療法士 小野です。
前回のブログに続き、今回は外来リハビリ部門 〜療法士向け〜 として、外来リハビリ部門で働く療法士の働き方、
是非、最後までお読みいただき、
外来リハビリで行う疾患
当院の外来リハビリでは運動器疾患(脊椎疾患 約40%、肩・膝関節疾患 約20%、その他 約40%)を中心に、脳血管後遺症、廃用症候群、呼吸器疾患など、幅広い疾患を経験することができます。
スタッフの内訳
理学療法士:8名、作業療法士:2名、言語聴覚士:3名
当院外来リハビリの魅力
▶︎様々な疾患のリハビリを経験できる
当院は総合病院であるため、幅広い疾患のリハビリを経験することができます。
▶︎他の療法士からリハビリのアドバイスがもらえる
自分の担当患者さんに他の療法士もリハビリを行うため、治療内容等について相談しながら治療を進めることができます。
▶︎他のリハビリ領域も経験できる
病棟リハビリ(回復期、地域包括ケア、療養)、介護保険リハビリ(デイケア、訪問リハビリ)で行うリハビリに興味が出てきた場合、配置異動も可能です。
▶︎勉強会に参加し、知識・技術を高めることができる
外来リハビリ部署内、院内で定期的に勉強会を開催しています。仲間と知識・技術を高めあうことができます。
▶︎質の高いリハビリを提供することができる
当院にはリハビリロボット(HONDA歩行アシスト、HAL®、ウォークエイド、cocoroeAR2など)を活用したリハビリを行うことができます。
Q&A
Q中途入職者の割合は?
A.外来リハビリ9名中、2名が中途入職者です。
Q.入職後の配属変更は可能?
A.希望に応じて、回復期病棟、地域包括ケア病棟、デイケア、訪問リハビリなどへ異動も可能です。
⬇︎印西総合病院リハビリテーション部の採用情報は下記バナーからご覧ください⬇︎